サーフィンテクニック「波を削るカービングターン」を習得しよう

カービングターン(curving turn)とは、波を削るターンという意味!波に合わせライディングするサーフィンでは絶対にマスターしておきたい技…
カービングターンとカットバックの違い
波のパワーゾーンに戻る技の一つで、ボトムからフェイスに上がっていき、フェイスでかかと側のレールを深く入れて波のトップ(パワーゾーン)に向かってターンをするサーフィンテクニック。
フェイスのトップ〜リップ付近のセクションでカットバックをするイメージです。
カットバックとの違いは、動作自体はカットバックと似ているのですが、より掘れた波のセクションでターンをするという事です。
ショルダー側でターンをするのがカットバック、リップ〜トップ付近で波を削り取るようなターンをするのがカービングターンという感じです。
この動画ではカットバックとカービングターンが特集されていますので、違いが解るようになっておきましょう!
波を削るカービングターン
カービングとは削るという意味で、波を削り取るようなターンをする事をカービングターンといいます。
サーフィンをする上で、パワーゾーンをキープしロングライドをする為にも絶対にマスターしておかないといけない技です。
ポイントとしては、波のトップ付近でレールを入れてターンする際に後ろ足で押し出す感じでボードを回します。
ここで後ろ足で蹴り込んでしまうとスラッシュっぽくなるので、あくまでレールを入れてターンする意識でボードを回しましょう。
カットバックが出来る方は”カービングターン”も習得してライディングのローテーションの一つに加えてみましょう!