サーフィンテクニック「小波でのトップターン編」大澤 伸幸
サーフィンライフ連載How to企画「TECHNIQUE EXPRESS」の「小波でのトップターン編」の映像!プロサーファー大澤伸幸のトップターンの反発を使った展開の早い小波サーフィンをマスターしよう…
サーフィンHow to企画「小波でのトップターン編」
この映像は、サーフィンライフに連載しているHow to企画「TECHNIQUE EXPRESS」の「小波でのトップターン編」となっています。
プロサーファー大澤伸幸のトップターンの反発を使った展開の早い小波サーフィンが、とても参考になります。
アップス&ダウンやしっかりとしたボトムターンが出来るようになってくると、いよいよ当て込む技がやりたくなってくると思います。
しかし、いきなり縦リップを練習しようと板を足で持ち上げるようなオフザリップをしているサーファーをよく見かけます。
このサーフボードを足で無理やり持ち上げるという癖が、後々厄介なことになってきます。
オフザリップをいきなり練習する前に、まずはトップターンを確実にマスターするのが上達の近道です!
波のリップ部分で板を返すのは難しいので、ブレイクする波を見極める感覚を掴むまでは、波のトップ部分で板を返す練習をしましょう。
トップターンが出来るようになってくると、鋭角に攻める縦リップの成功率も上がってくると思います。
どんな波でもパワーゾーンが一番スピードがつけれます、小波は特にパワーゾーンをキープしてライディングをしないと、ブレイクの早いセクションなどは抜けれなかったりしますよね。
そんなパワーゾーンの中でも、波のトップ部分やリップ部分が最もスピードがつけれる場所です。
その波のトップ部分のパワーを最大限に利用して、小波でも大きなターンをすることを意識するのが大事です!
プロサーファー大澤伸幸のトップターンの反発を使った展開の早い小波サーフィンを観て、練習に励みましょう!
トップターンをマスターすれば、オフザリップもすぐに出来るようになるはず…