セミドライを自分で修理!ウェットスーツボンドのリペア方法

セミドライを自分で修理!ウェットスーツボンドのリペア方法

ラバー素材の冬用ウェットスーツ「セミドライ」をボンドでリペア!自分で簡単に修理出来るので覚えておこう…

冬用ウェットスーツ「セミドライ」をボンドでリペア

冬用ウェットスーツ「セミドライ」を、ウェットスーツボンドを使ってリペアする映像!
真冬のサーフィンでは、手が悴んでラバー素材の「セミドライ」を、爪で引っ掛けて破ってしまうことも…
他にも、長年着用していればウェットスーツの継ぎ目が裂けてくることもあります。
そんな時には、自分で簡単に修理出来る「ウェットスーツボンド」を使ってリペアしてみましょう!

セミドライスーツのリペア方法

①ウェットスーツボンドを使うので濡れていないかを確認し、ウェットスーツを完全に乾いた状態にしましょう。
②市販の「ウェットスーツボンド」と「長めの竹串」を準備。
③竹串に「ウェットスーツボンド」を取り、裂けたり破れたりしている箇所を埋めるように塗っていきます。
④ボンドを塗布したら、完全に乾くまで様子を見ます。
⑤完全にボンドが乾いたのを確認してから、塗布した箇所を手で揉んで下さい。
※軽くリペアした箇所を引っ張ってみるなどして、塗布したボンドが裂けたりしないか確認します。

以上で、リペア完了です!

特に難しい作業ではないので、自宅で簡単に修理出来ると思います。
大きな破れや裂けがある場合でしたら、確実に購入先のサーフショップなどでリペアをしてもらった方が良いです。
冬場の水の浸入は、とても寒くて耐えれません。
もし小さな破れや裂けを発見したら、すぐに修理をしましょう!

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